持っていると便利なツール「Sharpener（シャープナー）」
鮎釣りをする上で大事な要素となっている鈎ですが、どんな形の鈎でも鈎先が甘ければ「鈎に掛かる確率＝釣果」が減ってしまいます。鮎と一番最初にコンタクトするのは鈎なので、ここの鋭さがいかに大事かは言うまでもないでしょう。
鈎砥で理想の3面砥ぎが誰でも簡単にでき、鈎を交換することなく、ある程度の鈎先の摩耗であれば復活させることができます。独自に設計された砥面の溝が誰でも簡単にできることを可能にしております。軽量のアルミボディで見た目もお洒落に着飾れます。

現場での使用方法のコツは、鈎を動かすのでなく鈎を固定するように持ち本体を動かすと余計な力も必要ないです。囮鮎を交換する際に爪などで鈎先をチェックして甘くなっているようであれば、シャープナーを使うようにするといいでしょう。